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超電導リニア体験乗車

9月、リニアの試乗会があることを知り申し込み、この度当選してしまいました。
自分が当選する位だから申し込み少なかったんぢゃないかと思っていましたが、実は結構な倍率だった模様です。

当選枠は11月14日の第2便、参加してみてわかった事柄を纏めてみました。
今後も体験乗車会は行われる模様ですので、行かれる方の参考になればと思います。
【大月からのバスは多分間に合わない】
自分の当選枠は2便だったので、1便の集合時刻等の子細は不明ですが、現地の案内看板には受付時間が10:30~10:45との記載がありました。
一方大月駅のバス発車時刻は10:45、1便の集合時刻には間に合わない様に思います。

2便はと言えば集合時刻は12:45~13:00となっており、バスの発車時刻は12:45となっています。
バスの所要時間は約15分、金曜日の10:45の便を利用した限りでは所要時間はほぼぴったり15分でした。
ギリギリですが余裕が全くないので、渋滞にハマる等不慮の事態には対応できなくなります。

JR中央線で大月駅に至り、そこからバスの利用を考えている方は、スケジュールを再確認した方が良いかも知れません。

【現地ではお土産類以外に買えるモノが無い】
無論食事が出来る施設やお店もありません。

当初大月に到着後に少し早い昼食をとり、その後タクシーで移動すること和考えていたのですが、大月駅に予定より15分程早く着いてしまい、10:45のバスを利用して現地に向かう事にしました。
今のご時世地図ソフトで周辺確認しとけ、って話ですが周囲には田畑の他は高速道路とリニアの線路しかありません。

自分は予定より1時間半程の早着し、どこかで時間を潰さなければなりませんでしたが、そこにあるのは山梨県立リニア見学センター位です。
そしてココの展示は内容が非常に薄い為、1時間半を過ごすのには忍耐と工夫が必要かも知れません。
【体験乗車は1往復半】
実験センターから乗車後、東京方の端まで移動します。
その後大阪方の端まで全力疾走、東京方まで全力疾走、そして実験センターに帰着となります。
端から端までの全力疾走で8分程、乗車時間は30分弱ほどでしょうか。

3号車は座席が東京方に向いており、500km/h体験は後向き⇒前向きの順でした。2号車も同様かは不明です。
座席は固定で転換機構がないものの様でした。
【受付から乗車まで】
入場時にセキュリティチェックがあります。
金属物は100円ショップに売ってそうなカゴに出し、かばん類は開封確認のうえ金属探知機を通し、人間も金属探知機を通ることになります。
これは空港のセキュリティチェックに近いかもしれませんね。
ベルト外したりはしませんでしたが、腕時計は外す様に指示がありました。結構煩雑です。
あらかじめ金属物はポーチとかにまとめておくと手間がなくて良いかもしれません。

乗車券は申し込み番号と申し込み電話番号の下4桁を発券機に入力すると、氏名の印字され座席が指定された乗車券が出てきます。座席の指定はもともと決まっているのか、発券時にランダムで振られるのかはこれだけではさすがに分かりません。
券面にはQRコードが印字されていて、改札機はそのバーコードを読む方式。
改札機ったってその先はミーティングルームになっているので、営業時はICカード改札機とかになるんでしょうね。

5~10分のPR動画を視てから搭乗。乗車ではなく搭乗。
これまた空港の様なボーディング・ブリッジから車内に乗り込みます。
【その他】
皆考えることは同じです^^。お土産コーナーは体験乗車終了後のタイミングではレジに長蛇の列でした。
自分は乗車受付前のリニア通過中に物色購入しましたのでかんなり買うことができました。
ギリギリの到着でなければ事前に購入してしまった方がよいのではないかと思います。実際選べるアイテムもそんなにありませんし。

帰路のバスですが続行便がありました。
15分位前から乗り場に列ができますが、人が多い様であれば増便されるものと思われます。
心配であれば早めに並んでおけば良いと思います。
文書作成日: 2018/04/13 22:09:14
文書公開日: 2018/04/13 22:09:14
最終更新日: 2019/05/23 21:28:48
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