北信濃ワインバレー列車の旅
2018/12/22(Sat)に、長野電鉄が運行しています「北信濃ワインバー列車」に乗ってまいりましたので、簡単ですがレポートです。
北信濃ワインバレー列車の旅
http://www.nagaden-net.co.jp/special/winevalley/
大人一人6,000円ですが、2人以下の場合は一人当たり1,000円が加算されます。
今回は二人での利用でしたので計14,000円でした。因みにこれには行程の運賃料金が全て含まれています。
オンラインからカード決済での予約も可能です。詳細は申込完了時に登録したメールアドレスに送付されます。
今回乗車したのは下り長野駅13:06発の列車です。湯田中駅14:15着ですので全行程1時間ちょっと。
車内にはトイレ設備はありませんが、途中の小布施駅での停車中に用を足す様案内があります。
長野電鉄長野駅の近くにあるトイレは結構小さいので、事前の用足しも早めにしておいた方がいいかもしれません。
前述のメールしか手元にない為乗車方法が分からず、駅窓口に問合せしましたが、こちらで予約名を伝えると専用チケットと座席の案内図が渡される仕組みでした。
この手続きの為にも早めに駅に着いていた方がいいかもしれませんね。
チケットを受け取り12:50頃には入場しましたが、既に列車は入線済みで車内への案内も始まっていました。
上りの列車が長野駅に12:32に到着するダイヤで運行されていますので、その折返し便なのでしょう。
座席は向い合せてボックス席状とした区画が全部で8つ。今回は片側4区画のみにお客さんが座り、反対側は手荷物置きとして使って良い様です。
区画に一組なので別のグループと相席になることはない様です。また通常は今回の様に景色のよい片側にのみ旅客配置とするそうです。その為に2人以下の場合に加算料金がかかるということなのかもしれません。
ボックス席状の座席の間にはテーブルがあり、お弁当と2脚のブラ制ワイングラスが既に提供済みとなっています。グラスが2脚なのは赤用と白用だそうです。
真ん中の区画にカウンターがありアテンダントの方がここで乗務されます。客がそろった時点で「本日のワイン」の案内があります。
ワインは一応発車してからの提供開始だったと思います。因みにこの日のワインは赤白各3種とロゼの計7種類でした。
お弁当はボリュームはほどほどですがワインに合うおいしいお料理でした。
持ち込み自体は禁止されていないので、事前にワインに合うものを持参するのはありかもしれません。
途中千曲川では村山橋の橋梁上で停車する等の所謂観光列車としてのサービスもありました。
全体的に運行速度はゆっくり目で、席を立って移動が辛いと感じることはありませんでした。ただ路線がカーブすること自体は所によってそこそこ多いので、全く揺れないと言うことではありませんのでご注意ください。
前述の通り小布施駅では少し長めに停車してのトイレ休憩になります。
改札外でしたが窓口でトイレ利用の旨伝えるとそのまま通してもらえました。まあ防寒着すら無しの軽装だったからかもしれませんが。
少し離れたところに新しいトイレがありました。結構我慢していたのでダッシュしてしまいましたが、数が少なく行列してしまいましたので、利用する場合は急いだ方が良いのは間違いないと思います。
小布施駅は10分の停車、実際体感的にはトイレ休憩の後すぐに発車した印象です。
信州中野駅以降終点湯田中駅までは路線の線形もありカーブが続きます。
速度はノンビリめですが、そこそこ揺れますので飲み過ぎて止めを刺されない様注意したいところです。
短い時間で7種類を制覇し、美味しかったものをもう1杯…とかやっていたらなんだかんだで11杯。
ワインだとするする入ってしまいますが、結構酔っぱらってしまいました。
さて終点湯田中駅は信州湯田中渋温泉の温泉街です。
近隣に温泉宿も多くありますのでそのまま一泊して温泉でリフレッシュと言うのは旅行の良いプランではないでしょうか。
また旧駅舎側には足湯がありますので、足湯に浸りながら折返し便を待っての日帰り旅行も良いかもしれません。
北信濃ワインバレー列車の旅
http://www.nagaden-net.co.jp/special/winevalley/
大人一人6,000円ですが、2人以下の場合は一人当たり1,000円が加算されます。
今回は二人での利用でしたので計14,000円でした。因みにこれには行程の運賃料金が全て含まれています。
オンラインからカード決済での予約も可能です。詳細は申込完了時に登録したメールアドレスに送付されます。
今回乗車したのは下り長野駅13:06発の列車です。湯田中駅14:15着ですので全行程1時間ちょっと。
車内にはトイレ設備はありませんが、途中の小布施駅での停車中に用を足す様案内があります。
長野電鉄長野駅の近くにあるトイレは結構小さいので、事前の用足しも早めにしておいた方がいいかもしれません。
前述のメールしか手元にない為乗車方法が分からず、駅窓口に問合せしましたが、こちらで予約名を伝えると専用チケットと座席の案内図が渡される仕組みでした。
この手続きの為にも早めに駅に着いていた方がいいかもしれませんね。
チケットを受け取り12:50頃には入場しましたが、既に列車は入線済みで車内への案内も始まっていました。
上りの列車が長野駅に12:32に到着するダイヤで運行されていますので、その折返し便なのでしょう。
座席は向い合せてボックス席状とした区画が全部で8つ。今回は片側4区画のみにお客さんが座り、反対側は手荷物置きとして使って良い様です。
区画に一組なので別のグループと相席になることはない様です。また通常は今回の様に景色のよい片側にのみ旅客配置とするそうです。その為に2人以下の場合に加算料金がかかるということなのかもしれません。
ボックス席状の座席の間にはテーブルがあり、お弁当と2脚のブラ制ワイングラスが既に提供済みとなっています。グラスが2脚なのは赤用と白用だそうです。
真ん中の区画にカウンターがありアテンダントの方がここで乗務されます。客がそろった時点で「本日のワイン」の案内があります。
ワインは一応発車してからの提供開始だったと思います。因みにこの日のワインは赤白各3種とロゼの計7種類でした。
お弁当はボリュームはほどほどですがワインに合うおいしいお料理でした。
持ち込み自体は禁止されていないので、事前にワインに合うものを持参するのはありかもしれません。
途中千曲川では村山橋の橋梁上で停車する等の所謂観光列車としてのサービスもありました。
全体的に運行速度はゆっくり目で、席を立って移動が辛いと感じることはありませんでした。ただ路線がカーブすること自体は所によってそこそこ多いので、全く揺れないと言うことではありませんのでご注意ください。
前述の通り小布施駅では少し長めに停車してのトイレ休憩になります。
改札外でしたが窓口でトイレ利用の旨伝えるとそのまま通してもらえました。まあ防寒着すら無しの軽装だったからかもしれませんが。
少し離れたところに新しいトイレがありました。結構我慢していたのでダッシュしてしまいましたが、数が少なく行列してしまいましたので、利用する場合は急いだ方が良いのは間違いないと思います。
小布施駅は10分の停車、実際体感的にはトイレ休憩の後すぐに発車した印象です。
信州中野駅以降終点湯田中駅までは路線の線形もありカーブが続きます。
速度はノンビリめですが、そこそこ揺れますので飲み過ぎて止めを刺されない様注意したいところです。
短い時間で7種類を制覇し、美味しかったものをもう1杯…とかやっていたらなんだかんだで11杯。
ワインだとするする入ってしまいますが、結構酔っぱらってしまいました。
さて終点湯田中駅は信州湯田中渋温泉の温泉街です。
近隣に温泉宿も多くありますのでそのまま一泊して温泉でリフレッシュと言うのは旅行の良いプランではないでしょうか。
また旧駅舎側には足湯がありますので、足湯に浸りながら折返し便を待っての日帰り旅行も良いかもしれません。