冒険記録用紙(2004/05/23)
催行 | サークル定例集会(非公開) |
催行日 | 2004/05/23(日) |
システム | キャッスル・ファルケンシュタイン |
所属するサークルの定例集会でマスターでした。
今回は「キャッスル・ファルケンシュタイン」でした。
PCはそれぞれ、
アルベルト・シュレーダー(私立探偵)
ヨーゼフ・シュタイン(革命家)
ハインリヒ・ミュラー(貴族)
な3人。
シナリオの方は、
どうにかこうにか、と言った感じでしょうか。
フォローできるコトとできないコトってあるよねぇ(^^ゞ。
移動途中の列車内の追跡劇とかも予定していたのですが、状況と時間が許しませんでした。
今回は「キャッスル・ファルケンシュタイン」でした。
PCはそれぞれ、
アルベルト・シュレーダー(私立探偵)
ヨーゼフ・シュタイン(革命家)
ハインリヒ・ミュラー(貴族)
な3人。
シナリオの方は、
ヨーゼフのいるアジトに反プロイセン組織の同志マンゴルトが逃げ込む。深手を負ったマンゴルトはヨーゼフに黒い四角錐の宝石のついたネックレスを手渡すと息絶える。
同時にアジトは急襲され、ヨーゼフ辛うじて脱出する。
アルベルトはフランス訛りのある老紳士ゲオルグから少女とその少女が持つ黒い四角錐の宝石のついたネックレスの探索を依頼される。
老紳士が所属すると言う某機関の目的や、その背後関係に不審なものを感じつつも、アルベルトは依頼を引き受ける。
ハインリヒは逗留中の宿の庭園を散策中、小川に流され打ち上げられた少女を発見し保護する。
アルベルトは少女が失踪したサーカスでの調査を開始、団員の欠勤者にあたりをつけその自宅アパートに向かう。
果たして団員は自宅で死体となって転がっていた。
室内に残された川港の荷物小屋を示すメモからアルベルトは川港へ向かう。
一方でヨーゼフは川伝いに逃走、川港の小屋に潜伏を図る。
銃声と怪しい人影に気付いたヨーゼフは手近の小屋に侵入、魔法を行使しマンゴルトに告げられた土地、人物へ転移を試みる。
保護した少女リーナの回復に安心したハインリヒは、衣類等を買い求め馬車で街に出かける。
そこでリーナの存在を凝視する謎の人物を目撃する。
アルベルトが川港の小屋を訪れると、既に何者かが小屋の主を殺めていた。
小屋の中を探索したアルベルトは、人身売買組織がここから誘拐した子供を「輸出」していたコトを知り、その一味だったと見られる殺された団員のアパートに取って返す。
そこでは団員と知り合いの店の者が尋ねていた。団員からツケのカタに取った「黒い宝石」が高い金で売れた為、一部を返しに来たという。
宝石の転売先がマンゴルト工房であることを聞く。
店の者が去った後、再度室内を物色すると子供靴の片方が残されているのを発見する。
マンゴルト工房を訪れたアルベルトは、人気のない店舗に侵入する。家主が慌てて外出した痕跡と、ハンス・クリューゲがルアーブルに居るとするメモを発見する。
外出した夜、ハインリヒの逗留する宿を何者かが急襲する。
抵抗し退かせるものの負傷し、リーナは連れ去られてしまう。
連れ去られたリーナを救出する為、ハインリヒはその筋の専門家に依頼することにする。人伝に辿り着いたのは私立探偵、アルベルトであった。
ルアーブルの地にあたりをつけたアルベルトは早速ハインリヒと共にかの地へと向かう。
依頼人の風体からフランスの公館に向かいゲオルグの名を告げるが、そこにその人物は存在しなかった。
しかし帰路そのゲオルグがアルベルト達に接触、生命の危険を理由にこれ以上の関与しない様忠告する。
しかしリーナの身とコトの成り行きを案じる二人はゲオルグを追跡、彼の所属する機関が確保している潜伏先アパートに辿り着く。
二人は正面からアパートを訪れハンス・クリューゲとの対面を果たす。
その時リーナをさらった男もアパートに現れ、クリューゲの研究成果と娘の交換を提案する。
他に手立てのないままハンスが白真珠を渡そうとした時、ヨーゼフが転送しハンスの頭上に現れる。
混乱のなか白真珠が男の手に落ち、逃走を阻止する為一行との剣劇の幕が切って落とされる。
と行ったカンジの内容でした。同時にアジトは急襲され、ヨーゼフ辛うじて脱出する。
アルベルトはフランス訛りのある老紳士ゲオルグから少女とその少女が持つ黒い四角錐の宝石のついたネックレスの探索を依頼される。
老紳士が所属すると言う某機関の目的や、その背後関係に不審なものを感じつつも、アルベルトは依頼を引き受ける。
ハインリヒは逗留中の宿の庭園を散策中、小川に流され打ち上げられた少女を発見し保護する。
アルベルトは少女が失踪したサーカスでの調査を開始、団員の欠勤者にあたりをつけその自宅アパートに向かう。
果たして団員は自宅で死体となって転がっていた。
室内に残された川港の荷物小屋を示すメモからアルベルトは川港へ向かう。
一方でヨーゼフは川伝いに逃走、川港の小屋に潜伏を図る。
銃声と怪しい人影に気付いたヨーゼフは手近の小屋に侵入、魔法を行使しマンゴルトに告げられた土地、人物へ転移を試みる。
保護した少女リーナの回復に安心したハインリヒは、衣類等を買い求め馬車で街に出かける。
そこでリーナの存在を凝視する謎の人物を目撃する。
アルベルトが川港の小屋を訪れると、既に何者かが小屋の主を殺めていた。
小屋の中を探索したアルベルトは、人身売買組織がここから誘拐した子供を「輸出」していたコトを知り、その一味だったと見られる殺された団員のアパートに取って返す。
そこでは団員と知り合いの店の者が尋ねていた。団員からツケのカタに取った「黒い宝石」が高い金で売れた為、一部を返しに来たという。
宝石の転売先がマンゴルト工房であることを聞く。
店の者が去った後、再度室内を物色すると子供靴の片方が残されているのを発見する。
マンゴルト工房を訪れたアルベルトは、人気のない店舗に侵入する。家主が慌てて外出した痕跡と、ハンス・クリューゲがルアーブルに居るとするメモを発見する。
外出した夜、ハインリヒの逗留する宿を何者かが急襲する。
抵抗し退かせるものの負傷し、リーナは連れ去られてしまう。
連れ去られたリーナを救出する為、ハインリヒはその筋の専門家に依頼することにする。人伝に辿り着いたのは私立探偵、アルベルトであった。
ルアーブルの地にあたりをつけたアルベルトは早速ハインリヒと共にかの地へと向かう。
依頼人の風体からフランスの公館に向かいゲオルグの名を告げるが、そこにその人物は存在しなかった。
しかし帰路そのゲオルグがアルベルト達に接触、生命の危険を理由にこれ以上の関与しない様忠告する。
しかしリーナの身とコトの成り行きを案じる二人はゲオルグを追跡、彼の所属する機関が確保している潜伏先アパートに辿り着く。
二人は正面からアパートを訪れハンス・クリューゲとの対面を果たす。
その時リーナをさらった男もアパートに現れ、クリューゲの研究成果と娘の交換を提案する。
他に手立てのないままハンスが白真珠を渡そうとした時、ヨーゼフが転送しハンスの頭上に現れる。
混乱のなか白真珠が男の手に落ち、逃走を阻止する為一行との剣劇の幕が切って落とされる。
どうにかこうにか、と言った感じでしょうか。
フォローできるコトとできないコトってあるよねぇ(^^ゞ。
移動途中の列車内の追跡劇とかも予定していたのですが、状況と時間が許しませんでした。