富士急ハイランド

投稿者: | 2005/11/04(金)

有休使いましてオデカケ。

富士急ハイランドに行って参りました。
主目的は富士山の写真が撮りたかったのですが、雲と光線の加減が宜しくなくて結局撮れずじまい。普通に遊んで帰ってきました。

かなり行き当たりばったりの行程だったので、往路のJRでかいじを自由席で利用した以外は、全て普通電車の旅でした。特急は快速遅延の影響で遅れるし。

で、富士急ハイランドですが、一応平日ですので9時開園の17時閉園です。
到着がほぼ12時でしたので5時間きゃおれないんですな。

その限られた時間を有効に活用し、FUJIYAMAの行列に60分、ドドンパの行列に80分並びました(ぉぃ)。
もぅ並び疲れ立ち疲れでヘロヘロでした。

FUJIYAMAは以前にも乗ったことがありまして、おいらが苦手とするループ等の、腰が頭より上に来る状態が無い為、結構平気でした。ただ眼鏡とか外して乗るので、風を浴びて涙目になってしまうんですな。怖くて泣いてるみたいで一寸いやんなカンジ。

今回右側に乗って嫁を左側に乗せました。
前回乗ったときおいらが左側に乗ったんです。右側はメンテナンス用の階段があってそうでもないのですが、左側はゴンドラの外にはナニもない為、真下に地面が見えるんです。これが怖いんです。
嫁は生地の固いコートを着てて、そんな方に向けなかったとかで、それ程でもなかったようですが、高所恐怖症でどうしてもFUJIYAMAに乗らなきゃいけない場合(どんな状況だ…)は、右側着席必須でしょう。

ドドンパは今回初挑戦です。
FUJIYAMAとは逆にあっという間の発射なので、落ちる前の緊張感はありません。
実際あまりの急加速で怖いとか楽しいとか感じる前にただただ驚いて、ポカーンとして声も出ませんでした。
直後に上下に降られ右に大きくターンするんですが、こっからは普通のコースターであまり過度な感慨もなく。

これは射出直後の圧倒的な加速度と速度が命でしょうな。

それから「アム○行きま~す」の後、顔から線が延びる描写がありますが、あれは実際視界がそんなカンジになります。
あんまり急激に景色が流れていくので、透明か白い色の線が流れていくようにしか感じられないんですな。

後は観覧車に乗ったりしつつお土産を買って、16時過ぎには早々に退出してしまいました。
この時期は日が暮れるのも早いのでさっさと撤収した次第。

帰りの大月からのJR普通電車の車内で、お土産のポテトチップスほうとう味を、夫婦でつまみつつノンビリ帰宅しました。

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