抑止

投稿者: | 2006/03/28(火)

帰りはJR中央線もJR横浜線も遅れておりグダグダでした。

結局横浜線は橋本で抑止喰らって長々と停車していたのですが、いかんせん構内放送、車内放送ともさっぱり要領を得ない内容で、おいらは大変お腹立ちでしたよ。

まずね、再開見込みを言いなさい、と。
で、重要なのは再開見込みの情報が無いなら「再開の見込みはたっておりません」と放送せいや、ちゅうコトですな。

こういう直ぐ再開するかも知れないし、もっとかかるかも知れないし、実際どうなるか分からない、って場合、どうもポジティブに対応している様に見受けられますが、客への案内はネガティブに行うべきです。
例えば「30分以内に再開すると言う見込みはまだ無い」と言う場合は、最低でも「運転再開には30分以上かかる」と案内すべきです。何故ならば、まず乗客が必要としているのはどの程度遅れてしまうか、と言う情報であると言うこと、そして恐らくその案内は事実であり真実であり正しい案内であると言うこと、この2点によります。

そんなワケで再開が何時になるのかさっぱり分からないまま、散々待たされている間にトイレが我慢出来なくなったので、次に発車する電車に乗り換えました。
再開2本目で前の電車の直後を追いかけるような状態で、速度はノロノロながらホームにお客さんがいないので、スムーズに運行していた様子。
前の電車はすし詰めだったでしょうな。

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