ただひたすらに仰向けるが望み

投稿者: | 2007/03/23(金)

イマイチ体調が本調子でない中、今週は土曜操業日なので休みが短いのでした。
そんなワケで春眠暁を覚えたくないらしく、朝布団を出るのが大変厳しかったのですが、やはりこう日がな一日仰向けに寝つつボンヤリ空を眺める、なんてこともしてみたいなぁと思ったり思わなかったり。

実際のトコロ仰向けて眺めて見たところで空は四角く切り抜かれていて、それはあんまり希望していないワケですが、理想的には昔の実家の2階の自室の物干し台に出る大きなガラス戸がババンと並んだ窓々から望む、灰色くって奥行きも広さも良くわからない視線が吸い込まれていく感覚のする低い空がとりとめもなくて良いカンジだと思うんですな。冬の雪が降りそうで降らない日なんですが。

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