相模原市の城山津久井地区に神奈川県企業庁が管理する城山ダムというのがありまして、このダムによって出来上がったのが津久井湖です。
何度か訪れている相模ダムのダム湖、相模湖はこのダム湖の上流にあたります。
相模湖に訪れたときにいずれこちらも訪ねてみたいと思っていたのですが、今回水のちゃぷちゃぷを眺めたくなって行ってみた次第。
JR橋本駅から三ヶ木行きのバスに乗りまして、揺られること20分とちょい。
城山高校バス停で下車しまして、まずは水の苑地に訪れました。
水の苑地は整備された公園然とした施設なのですが、菜の花が見事に黄色く咲き誇っておりました。
レジャーシートなどを持参してノンビリしても良かったかもしれません。
肝心の湖水の方は水量が少なく、各所干上がった地面が見えている状態。
残念ですが展望台からダムの堤体を眺めたり、天端を通っている道路を徒歩渡ってみたりして、津久井湖展望台のバス停から丁度やってきたバスで撤収しました。
1時間半程と短めの滞在でしたが、まぁバスも結構乗りますしね。
桜の木が沢山植わっていたので、桜の季節に訪れるのも良いかもしれませんね。