嫁が救急車で大変なことに

投稿者: | 2008/11/22(土)

嫁は学生時代の友達と予定があるとかで、朝その為の目覚ましで目が覚めまして、もぅ支度を始めている気配…。
と思いきやお腹が痛いとか。遅れた場合の経路予定を調べたりして様子を見にいくと、凄く痛いらしく着替えかけていた服から普段着に戻って布団に倒れてうなっています。

どうにも相当痛い様子で119番通報することに。

119番通報はいざするまで相当躊躇われましたが、かけてみると案外あっけなく救急車がやってくることになりました。
気付けば外でピーポー言ってますよ。

到着した救急隊の方をアタフタしつつ部屋に案内し、嫁は救急隊の方に付き添われて階下へ、ソコでストレッチャーに乗せられ救急車に。財布やらを慌てて持って自分も救急車に乗り込みます。
体温や血圧、脈や心拍数呼吸数が計測され、問診もして、暫く受け入れ先の病院を探し、相模大野の病院に搬送されることになりました。
何カ所か受け容れ困難とかで、ニュースで視た搬送拒否ってこういう状況なんだなぁと思ったり。

そう言えばピーポー言う救急車に乗るのは初めてでした。それどころではなかったですが。

到着した病院では点滴を打って検査をし、診断と処方をうけまして嫁は更に点滴を打って貰うことになりました。
時間がありそうなので自分は一端帰って着替えを持ってくることに。救急車が出るときに「コタツ消してないなぁ~」って少し気になっていたんですよね(ぉぃ)。

さて辛うじて財布は持ってきたモノの上着は着てないし、そもそも病院の場所がよく分からないしでタクシーに乗って帰宅。朝からご飯も食べていなかったのでマックで買って食べて、病院の場所をちゃんと調べ、着替え類を用意して病院へ。
道路が混雑していて少し時間がかかってしまいましたが、夕方頃に病院に到着。嫁は…元気にいびきして寝てましたよ(^^ゞ。

小一時間ほどで点滴も終わり、まだ痛いみたいですが症状がわかり薬も処方されたので、帰宅して暫くは様子を見ることになります。もししんどい様なら専門の医者に診てもらうことになるでしょうけど。
そんなこんなで搬送から8時間して漸くの帰宅。

3連休初日でしたが大変な1日でしたよ。

嫁が救急車で大変なことに」への4件のフィードバック

  1. 大佐

    あらら、大変でしたね~。
    お大事にと伝えてください。

    返信
  2. もふもふ(・∀・)

    それは大変でしたねぇ。。。

    後日談が無い所を見ると、その後大丈夫なようで(^o^)。

    返信
  3. AlTarf

    ありがとうございます。
    しばらくは痛かったみたいですが、今はすっかり痛みもないようです。

    返信

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