EOS Kiss Digital X

投稿者: | 2009/01/28(水)

キヤノンのデジイチを注文してしまいました。
中古のダブルズームキットでボディカラーはシルバーです。

昨今嫁がデジイチを購入したのですが、先日の御殿場富士山撮影行では、富士山写真撮影の際にはデジイチを借りて撮りまくっていたりして、ボディをもう一つ中古で買ったらええやんと言う話になっていたりするのですな。
ところがオリンパスのデジイチはソノ筋では主流派では無い様で安い出物が無く、新しいモノを買おうと思ってもオリンパスの採用しているレンズマウント規格のフォーサーズには、最近新しい規格ができたらしいので、この時期に新しくボディを買うのもどうかとも思ったワケです。

そこでプリンタや一部コンデジで使用歴のあるキヤノンの製品。
たまたま中古で程良い品物もあったので「EOS Kiss Digital X」にしたのでした。

これで我が家のデジカメは独身時代に入手のものを含めて7代目です。
一応これら7代のすべての機体が手元にあります。

初代は1996年入手のエプソン「CP-100」。

とてもでかいボディ、メモリも内蔵で増設メモリ無しで最も画質の良いモードだと16枚しか撮れません。しかもその内蔵メモリも結構な値段がした記憶が。
RS-232Cのケーブル経由でPCに取り込む方式で、PCには取込用ソフトのインストールが必要でしたが、これもとても遅かったのです。

その次に購入したのがオリンパスの「C-1400XL」。

当時としては珍しい光学3倍ズーム搭載の一眼レフデジカメでした。
コレは発売日当日に新宿の量販店で購入して、キャンペーンのリュックサックまで入手したのでした。
記録メディアはスマートメディアで16MBまで対応、改修すれば32MBまで対応でしたが送付するのが面倒でそのまま。
結構長い期間このデジカメが主力機でした。

3代目は初のコンデジ、オリンパスの「CAMEDIA X-2」。

この機体からオリンパスのデジカメは記録メディアがxDピクチャーカードに。
入手当初は携行に便利と思ったモノですが、小型軽量の機種に比べればまだまだ大ぶりです。
また機動に若干時間がかかるのが難点でした。

4代目が歴代最小となるオリンパスの「μ810」。

入手早々に嫁がPinky:st撮影用の常用携行デジカメとなりました。

5代目はメーカが変わりましてキヤノンの「PowerShot A620」。

近所のノジマで購入、展示品販売でお安くなっておりました。
オリンパスのコンデジが近接撮影にイマイチ向かないので、1cm迄寄れるというコレを入手したのでした。
ところがこの機種は手ブレ補正が効かないと言うことで、嫁がμ810を使うようになり入れ替わりで自分が使う様になりました。

現行機6代目のオリンパス「E-SYSTEM E-420」。

コンデジでは飽き足らなくなってきたヨメが、是非デジイチで写真が撮りたいと言うことで購入した機体。
デジイチの割には軽量なのが特徴の様です。実際持ってみると軽いです。

そしてキヤノンの「EOS Kiss Digital X」。

本機のみ中古購入のため方々に深い傷があったりしますが、写真の通り早々にシリコンカバーを掛けて保護。色もシルバーよりは黒の方が良かったので結果オーライですかね。
撮影行で使ってみたら使用感など詳しく。

歴代デジカメ。

μ810を頂点に小型軽量化していってその後再びでかくなっている…(^^ゞ。

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