デジカメ

投稿者: | 2003/03/08(土)

嫁の妹さんが結婚式と言うことで、それを口実にデジカメを購入することに。
事前にいくつか候補があったのですが、OLYMPUS の X-2 に落ち着きました。

おいらはデジカメは CASIO の QV-10 と言う機種が売れていた頃から使っていて、当時は手の届く価格帯の製品の中で画質も良くフラッシュがついていた(当時その届く価格帯にフラッシュのついたデジカメがなかった)ので買った EPSON の CP-100 を使っていました。その後 OLYMPUS の C-1400XL に鞍替えし現在に至ります。
そんなわけで現行の C-1400XL は結構長い期間現役で、画素数等のデジカメ的機能の部分で陳腐化が進んでおり、また本体自体かなり大きいので最近の使い方だとその点が不便だったので、前々から新しいのが欲しいとは思っていたのです。

ところで塩銀カメラ、つまり普通のフィルムを使うカメラなんですが、実はおいらカメラのフィルムが満足に交換できない、と言うより生まれてこのかたカメラにフィルム入れたコト自体が無かったりします。
使い捨てカメラもありますし、実際ソレで不自由もありませんでしたしね。
そんなワケで世間様に先駆けてデジカメを使うようになったのは、実は必然的なコトだったのかなぁ等と思うのでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください