ジム

投稿者: | 2006/10/11(水)

今日もまた会社帰りによって参りました。
無理にでも行かないと行かないしな。

今日はレッグアブダクションの負荷を5kg程あげ、ラットプルダウンは+0.9kgにしました。
徐々に負荷があがってきているカンジ。

学生時代の体育と同じでメニューを消化するって感覚が自分的には長続きの秘訣のようです。
あと汗かくのが楽しみとか。もうちょっとで滴るぞ、とか、もうちょっとでシャツが絞れるぞ、とか。

一通りのメニューを消化した後ウォーキングへ。
傾斜の調整できるマシンに乗り、斜度12.5%に設定して歩きます。
傍目にはちょっと傾いただけですが、これが結構な負荷になるんですな。

前回、初めて傾斜設定できるマシンに乗ったので試してみたところ、自分的に好評なので暫く続けようかと思っているのです。
傾斜がついている分街歩きな歩き方ではなく、どちらかと言えば山歩きに近い足運びになるのが良いのではないか、と自分的には推察しているのですがどうなんでしょうか。

ウォーキングの時隣のマシンにいたおっちゃんは今日が初めての様子で、トレーナーのお姉さんがついて指導しています。
で、ウォーキングマシンで暫く歩いてみるよう言われたらしく(1ヶ月程前に自分も通った道だ…)歩いているのですが、影響を受けやすい人らしくおいらが傾斜をつけはじめたら、「おっ、そんなコトも出来るのか」と言う風に傾斜をつけはじめました。
速度落としてないので負荷があがった様子、すぐに汗だくになるおっちゃん。

暫くして反対隣のマシンにお姉ちゃんが入り、グングンと速度を上げて走り始めました。
するとおっちゃん今度は「ん、やっぱり走んなきゃダメかっ」とばかり速度を上げて走り始めました。多少の傾斜がついたまま…。

その後おっちゃんはトレーナーさんに説明を受けながら器具でトレーニング。
ってコトはさっきのウォーキングはウォームアップ、負荷あげちゃまずかったんではないだろうか、と汗だくのそのおっちゃんを見ながら思ったのでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください