最近は有給休暇は体調問題でばかり取得していますが、本日もやはり胃部内視鏡検査でお休み。
北里大学東病で10:20より内視鏡検査です。
ちょっと早いですが古淵駅発9時のバスに乗りまして、もぅ慣れた道をぐんぐんと(^^ゞ。
北里東病院バス停下車後、受付を済ませまして早速検診開始。
検診にタオルを持参すると良い、とウェブで読んだので持参したのですが、検診時点で持って行くのを忘れてしまったり…ダメぢゃん(^^ゞ。
喉の麻酔はゼリーを口に含ませて暫く止め置くのですが、看護師さんの腕が良くなくて舌先にかかり、喉まで到達する頃には舌が麻痺して口の中の感覚がよくわからない状態に。
止め置くこともままならず気持ち悪くなって吐き出してしまいました。
その後処置室に通され早速検査開始。
事前に聞かされていた中では太い部類に入るのでは、と思う検査器具で、しかも喉の麻酔はやっぱりと言うかさっぱり効いてなかったっ!って言う状態で、喉奥でチューブの感覚がしっかりと感じられるままぐりぐり押し込まれてきました。
なんの拷問だコレは(T_T)。
喉の苦しさを我慢するので精一杯で、モニターを眺める余裕などさっぱり無く(もっとも眼鏡かけてないので見えっこ無いのだが…)、ポリープ1個と胃炎があるらしいコトだけうすらボンヤリ聞いて、ポリープは生研にまわり検査はあっというまに終了。
疲れた…。
胃部内視鏡検査は1日お休みを取って受けることを強くオススメします。
ぃゃもぅとにかくぐったりでした。
因みに舌の感覚は検査が終わる頃には回復。
歯医者の麻酔と一緒と言ってましたが、歯医者の麻酔は慣れた所為か直ぐ効き目が戻るので、どっちにしろ検査中に喉の感覚は戻っていたコトでしょうな。
さてお会計を済ませまして、バスで相模大野駅まででます。
ここから折角の休暇なのでちょっとばかりオデカケ。
大和駅で相鉄線に乗り換えて横浜駅へ。
横浜そごうで開催中の「迷宮への招待 エッシャー展」を観てきました。
ローソンで前売り券買っていたんですよね(^_^)。
お昼時で朝食も済ませていなかったので、まずは横浜の地下街で昼食を取ることにしたのですが、検査直後ですので沖縄そばを冷やの氷で無理矢理冷まして、ノンビリ噛み噛みしながら食しました。アゴ疲れたよ。
エッシャー展は平日昼間と言うコトで空いており、ノンビリと観て回ることが出来ました。展示は企業系展示にありがちな配置で混雑していたらちょっと観覧が辛いかもしれませんな。光線とか。
初期の木版作品で寓話を描いたもののうち「サイコロ」がとてもお気に入りです。
有名なトリックアートの方も実際の木版が展示されているものもあり、内容はとても充実しており、一見の価値有りな内容となっておりました。
1時間程観てまわりまして、検診の疲れもあったので観た後はそのまま撤収。
JR横浜線で帰ってきました。
検診の結果診断は2週間後の24日午後になります。