年賀状写真撮影行その弐

投稿者: | 2019/12/14(土)

前回参考にした写真には撮影場所が記載なく、当て推量で現地に向かい空振りをしてしまったのは記憶に新しい先週のお話。
その後ググってみると、やはり有名な撮影地なのか同様のアングルで撮影された写真がチラホラとヒットします。そしてそれを撮影地を記載したサイトも見つかりました。

撮影地は秦野3号踏切…。

…から50m程入ったところ。
50m程入ったところ、前回秦野3号踏切に訪れた時に線路脇に未舗装の徒歩道の様なものは見かけていたのですが、人家への入り口通路と思い足を踏み入れなかったのです。どうやらそこに入れと言うことらしいです。
いや事前情報なく一見では入りにくいなあ。うん我々は悪くないよね。

とはいえ場所がわかったので、実際に向かうことにしました。前回より1時間早く行動開始、今日もいい天気です。
朝ご飯を食べるところがなくズルズルと移動を続けてしまいましたが、そんなわけでサクッと秦野駅に到着。富士山の見晴らしが良いことも先に確認することが出来ました。これはこれで良かったかも。
空腹のまま行動するわけにはいかないので、駅のマックで朝食。結構お客さんが多いですし、なんならキャリー引いた観光客風の方々も。これはロマンスカーに乗って都心に出てから、別の観光地に向かわれるのでしょうね。この時間は他に空いているお店もそうなさそうなので、お客さんが多いのもそのためでしょうか。

朝ご飯とトイレをすませ、いざ現地へ。
徒歩で15分程でしょうか、秦野3号踏切に到着、その脇の細い未舗装の徒歩道に入ります。どなたか特定の家の、と言うよりは一帯の住宅の玄関口だったり勝手口だったりが、この未舗装徒歩道に向いており、狭いながらも生活道路ということなのでしょうね。でも引っ越しとかは大変そうだな。
50mほど進んで果たして撮影地、既に少年たちが撮影してました。先客ありとは、やはりマニアの方々には有名な撮影スポットなのでしょうね。
直後にも脚立持った玄人風の人がやってきたので、我々含め3組がひしめきながら撮影することになりました。

しかしバズーカ然としたデカいカメラ持ってる脚立の玄人さんもそうだけど、少年、君らもたいがいなエモノを持ってるな。
我々ちっこいコンデジしか持ってきてないぞ(^_^;)。
一応スペックシートは確認してて、最大ズーム時が35mm換算300mm。なのでググって見つけた写真と同じになるので、まあなんとかなるだろうと高をくくった次第。
プロじゃないし売り物や作品としての写真撮るわけでもないしね。

実際一杯一杯までズームすればそれっぽい絵面の写真が撮れました。連写モードにしてメモリの許す限り目一杯にシャッターを切ります。とにかくたくさん撮っておけば一枚位なんとかなるものがあるだろう、と言ういつもの作戦です。
ロマンスカーだけでなく通勤型車両も撮影し、小一時間程カシャカシャやって撤収しました。

その後は前回同様ドラクエウォーク。高確モンス、確定モンスを狩りつつイベントクエストを進めておりましたよ。
だもんで究極エビルプリーストをはじめて倒した場所は神奈川県秦野市になりました。

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