昨日公開した .mobi なページの検索サイトへの登録をしておりました。
一頃検索サイトはポータル争いで各社各サイトが乱立しておりましたが、ここ最近はめっきり収れんして落ち着いてきた様子、サーチエンジンも独自色の強い特異なモノを除けば大体大手のモノに絞られてきました。
Yahoo!
http://search.yahoo.com/info/submit.html
Live
http://search.msn.com/docs/submit.aspx
Google
http://www.google.com/addurl/
まぁ大体この3つですな。
Yahoo! の登録には Yahoo! ID (Yahoo! Japan のではなく米国の方の)が必要なので要注意です。
Yahoo! Japan のサイトからはディレクトリ検索の登録(カテゴリ登録)が可能ですが、こっちは同じ無料でも審査に通らないと掲載されないので敷居がかなり高めです。
暫く前までは Infoseek でもサイト登録を受け付けていたんですが、検索自体は随分前から Google のエンジンですし、その昔ホリエモンが Yahoo! Japan を抜くと豪語した livedoor のポータルサイトにも「Powered by Google」のロゴが貼ってあったり、自前でエンジンを用意している方がむしろ少数なんですな。
まぁそんなワケで国産検索エンジンとやらにも期待したいところです。
「Googleの限界は「人の手」で破る――国産の新検索「想」」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0606/08/news115.html
「Google独占にはさせない」–国産検索エンジン開発へ、産学官が一致団結
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20143827,00.htm
↑1年以上昔の話題ですが(^^ゞ。